金
銀
象
嵌
溝に金や銀をはめ込んで模様などを施す技法です。
鋏製作を始める以前(「住吉屋」時代)に行っていた火縄銃への象嵌装飾が、
いくつもの時代をとび超えて鋏へと生まれ変わり、再び姿を表します。
金象嵌 銘浮き彫り
金象嵌銘入れ
椿 金銀象嵌 入れ
菊唐草象嵌 入れ
漆
・
錆
出
し
仕
上
げ
漆に
漆に顔料を混ぜ、焼付けた『漆仕上げ』と
鉄が「錆びる」という性質を利用した『錆び出し仕上げ』です。
(刀の鍔などに多く使われた技法)
鮮やかに映える色
やわらかくしっとりとした肌触り
使うほどに深まる風合いと時間を
お楽しみ下さい。
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乾漆塗り 花鋏
ワインレッド / グリーン
椿図 金銀象嵌花鋏 乾漆塗り仕上げ
ワインレッド / グリーン
椿図 金銀象嵌生花鋏 乾漆塗り仕上げ
ワインレッド/グリーン
菊図象嵌生花鋏 錆出し仕上げ
唐草文象嵌植木鋏 錆出し仕上げ